7月コンサート開催報告
7月もあっという間の1カ月でした。7月は、年に4回の5週月、クロシェット ドゥ ボワでも、5回のコンサートを開催しました。メインは音楽でもお食事でも、アットホームな雰囲気の中で、肩の凝らない楽しい時間をお過ごしいただきました。
簡単ではございますが、7月のコンサートの様子を、ご紹介したいと思います。
7/1(土)ピアノ&ベースコンサート
ピアノとウッドベースと言うシンプルなアンサンブルでしたが、ピアノとベースが巧みに会話をしたような楽しいコンサートでした。コース料理をお楽しみいただくお客様が多く、とてもゆったりした時間が流れました。
7/8(土)フルートアンサンブル
ワンダフル!フルートに酔いしれた夜でした。
普段見たり聞いたりするフルートのほか、普通のフルートより一回り大きいアルトフルート、そしてさらにフルートの原型と信じ難い形をしたバスフルートがインパクトがありました。ピッコロはその名の通り、とても小さく軽快。
大男と小人のようなアンサンブルは、聞く楽しさに増して、見る楽しさもあり、大変貴重なコンサートでした。
7/15(土)エレクトーン独奏
ピアノとエレクトーンは、同じ鍵盤でも圧倒的に音色の数が違います。エレクトーン一台に音を打ち込み、ベースやギターと一緒に演奏できてしまうわけですから、音も楽器も無限!一人で弾いているとは思えぬボリュームでした。
エレクトーンの演奏は、今回が初めてでしたが、ディズニーなど親しみのある曲を主体にほんとうに楽しいコンサートでした。電子楽器の面白さがお客さまに伝わったのか、終演後、みなさまから音作りの妙味などの質問が飛び交っていました。
出演者とお客さまとの距離が、とても近く感じたコンサートでした。
7/22(土)ジャズバイオリントリオ
バイオリンと言えばクラシックな音楽を連想してしまいますが、今回は、普段耳にしている曲が次々に演奏されました。高級だったり、緊張するイメージのあるバイオリン演奏ですが、とても気楽な演奏会でした。
お食事と一緒に聞ける、気軽なジャズバイオリン、とってもステキ!もっと多くの人に楽しんでいただきたいと思いました。
7/29(土) ピアノ&バイオリン
アルゼンチンの作曲家「アストル・ピアソラ」の曲が、ピアノ&バイオリンで演奏されました。ピアソラの原点は「タンゴ」だと指摘され、近年さらに、国際的に高い評価を受けています。とても興味深いものがありました。
まとめ
クロシェット ドゥ ボワでは、クラッシック音楽をもっと身近に感じて欲しいと、お食事やアルコールを楽しみながら、気軽に聞けるコンサートです。最高の音響で、好きな仲間やパートナーと、極上の時間をお過ごしください。
8月はゴスペルも開催!ぜひみんなで一緒に歌いましょう。